世界遺産のVR動画をご紹介しています。今回はペルーの世界遺産、空中都市マチュピチュのVR動画をご紹介します。♥️
1.世界遺産のVR動画~マチュピチュ~
世界遺産のVR動画
世界遺産のVR動画の説明
一度は訪れたい世界遺産の代表格の空中都市ペルー・マチュピチュのVR動画です。
この動画はVRならではの現地にいる様な臨場感を味わえ感動間違いなしです。
空中都市を歩いてインカ帝国の息吹きを感じることができ、見上げれば清々しい青空が広がり、見渡せば高山の壮大な風景が広がります。
遺跡の見所なども紹介しておりますので、遺跡の背景なども想像し是非現地に行った気分でお楽しみ下さい。
2.マチュピチュについて
マチュピチュとは
マチュピチュはペルーのアンデス山脈に位置し、標高2,400mを超えるウルバンバ渓谷の高い尾根の上にあるインカ帝国の遺跡で、空中都市と呼ばれています。
山裾からはその存在を確認できないことから空中都市、空中の楼閣、インカの失われた都市とも呼ばれています。
15 世紀に築かれ、その後廃墟と化しました。漆喰を使わずに大きなブロックを結合させるという精巧な技術で築かれた石垣、天文学を考慮して配置された興味深い造りの建物、そして全景を見渡せる壮大な眺めで有名です。
マチュピチュは1983年に自然遺産と文化遺産の複合遺産に指定されています。
マチュピチュの所在地
https://maps.app.goo.gl/EYHcKMTF2BvRiJKb7
南アメリカ大陸、ペルーのクスコ県の北西約70kmに位置する。
マチュピチュの見所
太陽神殿(the Temple of the Sun)
太陽神殿はインカ帝国時代にインカ帝国の各地に建立された太陽信仰を司る宮殿です。
太陽神殿は高さ5mのカーブした石壁に囲まれ、東の窓からは冬至の朝、南の窓からは夏至の朝、日が差し込む太陽信仰に基づいた造りをしています。
なお、太陽神殿はクスコのコリカンチャが特に有名です。
太陽を繋ぎ止める石(インティタワナストーン)
インティタワナとはインカ帝国の時代の公用語のケチュア語で、“太陽(=インティ)を繋ぐ(=繋ぐ)”という意味です。
太陽を繋ぎ止める石は、マチュピチュ遺跡の一番高い太陽神殿の最上部にあります。
高さ65cmの角石が台座の上にあり、この角石の四隅は東西南北を示していることから、日時計だったのではないか、もしくは太陽を使って暦を観測していたのではないかと言われているそうです。協力なパワースポットでも知られ世界中から集まる多くの人が手をかざし、神秘の力を分け与えてもらっています。
見張り小屋
見張り小屋は遺跡の全景を見渡せ、ガイドブックに載っている写真そのものの景観を見ることができる絶好の撮影スポットです。
段々畑(アンデネス)
マチュピチュ遺跡の段々畑は3メートルほどの高さの石の壁がそれぞれの段を支えており、40段にも及び圧巻です。
当時は段々畑でトウモロコシやコカを栽培していたようです。
ワイナピチュ
「若い峰」という意味を持つワイナピチュは、マチュピチュ遺跡の西側にそびえ立つ標高2720mの山で、マチュピチュ遺跡を見下ろせる絶景スポットです。
マチュピチュの口コミ評価
- 写真で見た有名な景色が目の前に
- マチュピチュ♪
- 素晴らしい景色は、一生の思い出です。
- まさに絶景!!
なんと口コミサイトの評価が驚異の星5です。皆さん大大大満足の様です(^ ^)
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g294318-d668949-Reviews-Santuario_Historico_de_Machu_Picchu-Machu_Picchu_Sacred_Valley_Cusco_Region.html
3.仮想現実VR動画を見る方法について
以下のページをご覧ください。
VR動画を見る方法
本日は以上となります。これからも宜しくお願い致します。