金融商品の特徴を目的別に分かり易く解説します

初めに

本ブログでは投資の必要性と投資の方法を記事にしております。年金2,000万問題が世間を騒がせ、改めて老後のことを考えたのをきっかけに本ブログを執筆し始めました。
老後資金は貯蓄2000万でも足りない?年金2000万問題の事実

今回は資産運用の3つの目的を分かりやすくて解説致します。

資産運用の3つの目的

資産運用、投資と聞くと「お金を増やすこと」を連想すると思いますが、資産運用の目的は「お金を増やすこと」ではありません。
お金を増やすは手段であって、資産運用の目的は「生活を安定させる」ことだと思います。お金を増やすのも良い生活を維持(安定)させたいからだと思います。そう考えた場合、資産運用でやるべきことは大きく3つあります。

  1. 将来の支出に備えて準備する
  2. リスクに備えて準備する
  3. 生活水準を上げるため

将来の支出に備えて準備する

資産運用の一つ目の目的は将来の支出に向けた準備です。
人生には大きなお金が必要なイベントが何回かあります。それに向けてお金を準備するのが資産運用の一つ目の目的です。

大きなお金が必要となる人生のイベント

イベント 費用 内訳
就職活動 20万 リクルートスーツ代、交通費、宿泊費
結婚 400万 結納・婚約式~新婚旅行
出産 50万 入院料・分娩料・検査・薬剤料など
住宅購入 4,000万 住居の購入費
教育 900万 子どもの学費、部活の費用など
老後資金 2,000万 老後の生活費

リスクに備えて準備する

資産運用のもう一つの目的がリスクに備えることです。
人生では起きては欲しくないですが、事故や病気など不測の事態が起こる可能性があります。不測の事態に備え準備するのが資産運用のもう一つの目的です。

人生のリスク

リスク 説明
病気・ケガ 軽度/中度の病気やケガになるリスク。治療費と働けない期間の収入保障が必要
就業不能 大きな病気やケガになるリスク。治療費と就業不能の収入保障が必要
万が一 万が一の事故や病気で死亡するリスク。残された遺族への収入保障が必要

生活水準を上げるため

資産運用の最後の目的が生活水準を上げること。つまり日々の生活収入を増やすことです。
将来の支出に備えて準備するにもリスクに備えるにも日々の収入が少なければ準備することも出来ません。
そのため、生活を安定するには日々の収入を増やすことが必要です。

目的ごとの金融商品

前回の記事で、金融商品の特長とメリット・デメリットで解説致しました。
今回は、資産運用の目的ごとに、どの金融商品が適しているかを説明します。

1.将来の支出に備えて準備する

就職活動資金

適した金融商品 :預金
説明:大きな資金は必要ありませんし、投資経験の少ない若い時代に必要となる資金のため、リスクの少ない銀行の普通預金にバイト代などを貯めることをお薦めします。

結婚資金

適した金融商品 :預金
説明:人生の早い内に必要となります。株などの金融商品は長期で運用することが前提で、短い期間だとマイナスになる可能性もあります。そのため、人生の早い内に必要な資金はリスクの少ない銀行の普通預金で貯めることをお薦めします。

出産資金

適した金融商品 :預金
説明:大きな資金は必要ありませんし、結婚資金同様に人生の早い内に必要となりますので、普通預金で貯めることをお薦めします。

住宅購入

適した金融商品 :住宅ローン
説明:多額の資金が必要なため、普通は全額は準備出来ません。そのため、普通は必要資金を銀行から借りて、時間をかけて返していくしか選択肢がありません。

教育費用

適した金融商品 :定期預金、投資信託
説明:比較的時間をかけて準備が出来ます。そのため、利回りの良い定期預金や投資信託に積立て少しずつ準備するのが良いと思います。

老後資金

適した金融商品 :株、投資信託、不動産投資
説明:長い時間をかけて準備することが出来ます。また、いくら準備すれば良いかが分からないのが老後資金です。
そのため、利回りが良く、保有していれば定期的な収入が見込める株や不動産投資で準備するのが良いと思います。

2.リスクに備えて準備する

軽度/中度の病気やケガに備える

適した金融商品 :保険
説明 :不測の事態に必要な資金が貰えるのは保険と不動産投資以外はありません。不動産投資は就業不能や万が一の事態には不動産投資のローンが無くなりますが、そうで無い場合には補償されません。そのため、軽度/中度の病気やケガに備えるには保険しかありません。

就業不能、万が一の事態に備える

適した金融商品 :保険、不動産投資
説明 :不測の事態に必要な資金が貰えるのは保険と不動産投資以外はありません。不動産投資も重度な病気や万が一の時は団信保険というものにより、ローンが無くなります。そのため、不動産投資には死亡保険、三大疾病保険の代わりになります。そのため、掛け捨てで無い不動産投資の方が良いと私は思います。なお、保険が良いか不動産投資が良いかは人それぞれなので、目的に応じて選ぶのが良いと思います。

3.生活水準を上げるため

資産運用は生活水準を上げるためのものでは無い

残念ながら生活水準を上げる即効性のある金融商品はありません。
株やFX、不動産投資などは配当や利子、家賃収入が定期的にもらえますが、多額の資金が無ければ生活水準を変える程の配当や利子は見込めません。不動産投資の場合は家賃収入はローンの返済に充てる必要があります。投資で増やすには複利で考え得た配当・利子をまた投資に回していく必要があるので、生活資金の補填には中々なりません。
そのため、私は生活費を増やすための資産運用はお勧めしません。これをしようとすると、資産運用では無くギャンブルになります。

生活水準を上げるには支出を減らすか収入を増やすしかない

生活水準を上げるには、支出を減らすか収入を増やす以外の方法は無いと思います。
いやいや何言っているの?働いても働いても給料なんて上がらないんだよ(# ゚Д゚)
と思うと思います。超大手に努める方以外は、どんなに頑張っても給料なんて上がりません。理不尽な世の中ですし、私自身、悔しいですがそれが現実です。

支出を減らすのは収入を増やすよりは簡単

収入を増やすことは難しいですが、支出を減らすことはそれよりは難しくありません。
外食を減らす、安い住居に住む、ポイントやふるさと納税などの特典を活用する、格安スマホにするなど、支出を減らす方法は沢山あります。
また、支出を減らすことは直ぐに始められ、直ぐに効果があります。
すべて行えば、月5万くらいは支出を減らせると思います。まずは、支出を減らし資金に余力を持ち、投資などに充てていくのが良いと思います。

収入を増やすには時間を資産に変える

収入を増やすのは支出を減らすより簡単ではありません。
また、支出を減らすのと違い、直ぐには効果がありません。しかし、何もしなければ収入は増えませんので、時間がかかるものとして収入を増やす取り組みもしていった方が良いと思います。
収入を増やす取り組みとして、具体的には、仕事のための勉強をする。人脈を作る。副業をするなどが考えられます。
何れも、自分の余剰時間を使うことになるので簡単なことではありませんし、効果が出るとも限りませんが、何もしなければ何も変わりませんので、これというものに自分の余剰時間を投資するのが良いと私は思います。

まあ、このブログもその一環です。私はブログを始めて1年で月3,000円くらいの収入は得られる様になりました。正直、投資した時間に見合った収入では全然ありませんが、続けていればブログで月1万くらいはいけそうな気がします。やならければゼロですが、何かをやればゼロでは無いかもしれませんので、収入を増やしたい場合は行動してみて下さい。参考までブログで収入を上げるにはアフィリエイトという方法が必要で、無料で出来るので興味があれば以下のページをご覧ください。

免責事項

投資は自己責任です。如何なる損害も管理人のぴよ猫は一切の責任を負いません。

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